小橋川 弘(こばしがわ ひろし)

焼締シーサーや練り込みシーサー、マスコットシーサー等あらゆるシーサーをつくりながら雑器も練り込みや三島技法そして盛付、壺屋焼ならでわの伝統技法を用いて様々な容器を多種多様につくりあげる小橋川弘陶芸である。

陶歴

1980年
父 小橋川永仁に師事
三島線彫模様を主体として修行をする。
1986年
第44回沖展初入選
1991年
兄(小橋川昇)と兄弟作陶展開催
日本民芸公募展にて最優秀賞受賞
通産大臣より産地の後継者として、奨励賞受賞
1992年
日本民芸公募展にて最優秀賞受賞
1993年
第14回産業まつりにて奨励賞受賞
1994年
東京玉川高島屋にて兄弟作陶展開催
1995年
日清食品現代陶芸「麺鉢大賞」入選
1996年
沖縄県工業連合会 優良従業員受賞
2000年
第49回沖展奨励賞受賞
2001年
独立と同時に小橋川弘陶芸を設立
2007年
沖縄県工芸士認定
2008年
第50回沖展奨励賞受賞

作品

窯元情報

小橋川弘陶芸

住所 沖縄県那覇市壺屋1-17-5 電話番号
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